ホールには、大・中・小といろいろあります。また、大しかなかったり小しかないところもあります。そんな中、ベストは中ホールですね。
例えば、大ホールでしたが、少子化などで人数が減っていく教室さんが、お客様も少ないから「真ん中通路より後の客席は使いません。」と、当日言ってこられた。しかし、準備は半分終わっていた。
前もって聞いていたら、少しでも前に近づきたかったのにと思いましたが、写真カメラマンもおり、お互いセンターラインに合わせたいのでアングルが重なります。
結局、今決めている位置がベストになりました。
さて、そこで考えることは、やはり超望遠レンズまたは高倍率ズームレンズは要るということです。
いろんなビデオ業者がいて、いろんな考え方で撮影していますが、こだわりがあるようでなかったり、もし、お客様が立ったら、もし、お客様がカメラ前を横切ったらという心配も考えず、客席真ん中辺でセンターから外れた位置に座ってカメラポジションを決めているところもいた。
写真は音がないから、かぶっても通り過ぎてから撮れば良いし言い訳も出来る。
しかし、ビデオは音も録音する全収録なので、一瞬でもそういう映像が映るといやなものです。
だからこそ、最後部座席センターに決め立って撮影しているのですね。
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