火曜日, 6月 07, 2016

有名バレエ団の有料公演に向けて

素晴らしいご縁をいただきました。それに向けて撮影機材を入念にチェックし、今日までの集大成となるよう頑張らせていただきます。ちなみに、写真カメラマンさんは、超一流の劇場の専属カメラマンだそうで、交流させていただくことが楽しみです。

【バレエ公演の映像を撮る】
もし、プリマ・バレリーナだけを撮る依頼があれば、喜んで撮影いたします。それは、有料公演である以上、カメラマンは最後部座席であり、超望遠レンズがいります。また、袖幕に退場したりする時に撮影を停止することが出来れば4K動画撮影も可能です。寄るも良し、常に全身サイズを保って撮影するも良し、プロデューサーのご意向に沿った撮影が可能です。

バラ科のバレリーナ



【カメラマン魂】
一流であれば在るほど、燃えるようなカメラマン魂によって感性豊かな映像表現をしたくなります。

お客様からの撮影依頼をお待ち申し上げます。
   トガジン: togajin@gmail.com









【大切な先生】
日本で最も大切にさせていただいている先生から、メールではなくお電話をいただいた。真心が通じ合う関係であり、信頼しあえる関係でもあります。だから、機材的にも技術的にも最高の仕事をいつも以上にしてあげたい。そう思うのです。

【バレエ発表会DVDのオープニング】

バレエ発表会の撮影で、一ベルが鳴る前に来賓紹介をされた。私は、いつも、開演前の注意事項のアナウンスから録画しているので、聞いていなかった来賓紹介を撮影することが出来た。そして、このシーンがいるかどうか確認のため、会館の外観から始まるオープニングシーンの動画を取り急ぎ作製し観ていただいた。すると、「来賓紹介は要りません。また、撮っているトゥシューズは、他団体の物なので削除してください。」とも言われました。しかし、「外観も要りません。」とは言われなかった。

つまり、会館の外観はあって良いわけですね。

海外のバレエ団の動画を観ても、無いのもありますが、素晴らしい劇場の外観をキッチリ撮影している動画を沢山観ています。そこで、当方は、肖像権問題や逆光にならない早朝に、会館の外観を人物や業者の車が無い時に撮影しています。

毎回、同じ時期に同じホールで発表会をされるので、外観なんて要らないという先生もおりますが、ゲストや転校して来たお子様の親御様など、そして、このDVDを観てくれた実家の祖父母様にとっても、「こんな素晴らしい会館で発表会をしたの、良い教室で習っているね。」と喜んでもらえるものです。

そういう意味で、5W1Hを意識し季節感映像もあると、微笑ましくなりますね。そして、本番の撮影がプロフェッショナルでなければなりません。

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