火曜日, 10月 16, 2018

大反響のバレエ撮影構図

結論から申しますと、バレエダンサーは手足を伸ばしたりジャンプもする。

だから、画面から切れないよう余裕を持った構図でフォロー撮影しています。

例えば、エスメラルダのヴァリエーションは、最後の決めポーズは膝を突いていますね。

しかし、現実的にはバレエコンクールの撮影を任されているカメラマンであっても、そもそも、ダンサーを小さく映していたり、膝を突いても寄らない映像が多いように思う。

写真にトリミングという用語があるように、皆様方も無駄な空間を省いてトリミングした写真を投稿されていると思います。

なので、私は映像カメラマンとして、リアルタイムにトリミング(サイズ修正)しながら、心地よい画面サイズを維持しているので膝を突けば、少しズームインして無駄な空間を少なくしています。

公開されている一流のバレエ映像でも、優秀なカメラマンとスイッチャーが組んでいる場合、ベースを撮影するカメラマンが立ちのサイズのままであっても、アップを撮りにいくカメラマンが膝突き決めポーズのタイトショットを撮っています。

しかし、これは予算があってカメラマンが何人もいるからできるのです。

そんな中、私の場合、予算もなくアマチュアのバレエ発表会が殆どであり、カメラマン1人ですが妥協なく全ての画面サイズを撮りにいってます。

さて、先日、この話題をSNS投稿をすると、私の普段の「いいね」回数と比べると大反響と言えるぐらいの数をいただきました。

顔見知りでSNSでも繋がっているのに絶対に「いいね」返しをしない人がいる中、普段「いいね」などしてくれない友達が、自分にも関わるネタで共感を持っていただいた人は、迷わず「いいね」してくださってるようです。

下記は、先日の投稿文です。

ヴァリエーションの最後の決めボーズです。

一般的には立ちのサイズのままになるので、膝を突くと上の空間が空きすぎになります。

しかし、私の場合、心の準備が出来ておりダンサーの演技に合わせて少しズームインするので、決まった瞬間カメラも同時に寄り、無駄な空間を少なくしております。

そして、立ち上がると共に上半身サイズに寄り、そのままセンター移動しお辞儀をするまでフォローし、お辞儀をすると顔が下向くのでタイミングを合わせて全身サイズにズームアウトしています。

なので、1台で何台ものカメラワークをこなしております。

もちろん、寄って欲しくない方は、事前に言っていただければ寄りません。

要は、一流のバレエ映像を参考にし撮影させていただいております。

以上のことから、膝突き決めポーズのタイトショットは、改めて喜ばれる撮影だと分かりました。

日曜日, 10月 14, 2018

オーストラリア公演の思い出

関空からシドニーに着陸し、シドニーの大学で雅楽の公演をした。

その後、シドニーからブリスベン空港に着陸し、万博に参加公演した。

そして、ゴールドコーストに移動し、海岸のリドートホテルに泊まらせていただいた。

その時の話である。

私は、日の出を撮るのが大好きであり、ディレクター的には予定のない撮影ですが、10階以上のルームでありバルコニーが海岸向きなので、助手を起こさず黙って一人で三脚を立て撮影した。

そして、日の出はもちろん、サーフィンが出来そうな波の寄りも撮りました。

結果、この撮影がオープニングシーンとなり、大好評だったのです。

つまり、人に言われてから撮るのは誰でもできる。

頼まれなくても、美しい景色を見たら自分の意思で撮るのですね。

それが、編集ルームで驚きと感動を与えるのです。

その後の、私のカメラマン人生にも伝説となり、クライアントからの信頼を得、いつまでも語っていただきます。

ニューヨーク公演の思い出


まず、成田からニューヨークへの直行便に乗った。

長旅でありCAさんともふれあいがあった。

当時10KgするENGカメラは当たり前であり、衝撃などで壊れないよう肌身離さず持ち続ける気持ちで、疲れたら足元に保管したりしていた。

事情が分かるCAさんからは、注意されるというより「大丈夫ですか」と気遣っていただいた。

そして、ニューヨークに近づくと「窓から見えますよ。」と教えてくれた。

さて、公演の同行撮影であり、最初の公演ではニューヨークタイムズの白髪の長老カメラマンが取材にきており、リハーサル時では、お互いに気遣いながらの撮影になり、目があった時は、なんか嬉しかった。

また、女性のMCさんは日本でFMのパーソナリティーをしていたそうだ。

そして、一番の思いでは、オーストラリア公演の時と同じプロデューサーであり、ビルの屋上から摩天楼をバックに蘭陵王を撮影させて欲しいとお願いすると、「いいね!!」とOKしていただいた。

昼の公演が終わった後でもあり、夕刻で満月だった。

刻々と暗くなっていく中、摩天楼のビルの明かりが輝き始めた。

そして、満月も位置がずれていく中、蘭陵王と満月を構図に入れるのに凄く苦労した。

そして、アクティブな演技と、インパクトのある首振シーンを撮りたかった。

そんな時だ。

ビデオエンジニアは波形モニターとホワイトバランスばかり気にして、「繋がらない。」と言ってきたが、「そんなことは分かっている。」と撮影を続けた。

結果、このシーンがオープニングになり、2カットだけなので、ホワイトバランスは、まったく問題なかった。

もちろん、技術的なことは大切であるが感性の方がもっと大事なのだ。

後、ブルックリン橋の袂で撮影する映像は定番であり、私もその位置から橋なめの摩天楼を撮影した時にふと思った。

このツイン・タワーのワールドトレードセンターを撮ったのは、日本のカメラマンで私は何番目だろうと思った。

水曜日, 10月 10, 2018

私が就職した映像会社

私はカメラマンになりたく映像学校を卒業見込みとして、私を含む同期の学生3人で大手のテレビ番組制作会社に面接に行った。

そこで、「君達には局の報道部に出向し助手をしてもらいたい。」だった。

1人は、映画のフィルムの業界に行きたっかったらしく、報道と聞いただけで嫌がった。

結果、私ともう1人が残り、同じ局に出向した。

現場実習ということもあり、3カ月経ったころ、別のテレビ局のスタッフが不足し、私が行くことになった。

さて、この会社は、元々、ニュースの原稿(フィルム素材)を現場から放送局にバイク便で運ぶ会社であり、スタッフを運ぶ四輪のドライバーもいた。

なので、私の上司はカメラマン経験者ではなく、現役のドライバーだった。

つまり、カメラマンになりたい助手の気持ちなど分かるわけがないのです。

しかし、本社には映画会社出身の名キャメラマンがおり、ある日、本社が中継カメラマンが不足しているので出来るスタッフを貸して欲しいという話が持ち上がった。

そんな時、二つある労働組合が揉めている時でもあり、入社して間もない私と、本社よりの組合員と、4人がカメラテストをさせて貰える事になった。

結果、上司から「君が一番上手い。」ということになり、本社に上げてもらえるようになったが、その時に上司から「しかし、年功序列で待って欲しい。」と宣告された。

それでも、ちょくちょく、本社に上げてもらえるようになり、実績を積み重ねていった。

そして、5年半も辛抱し、やっと正式に本社に上げて貰った。

しかし、そこでも、また、ヘッドハンティングされて来た上司(他社の局内報道カメラマンで、私も助手をしていた。)は、昔のフィルムカメラマンであり、テレビ中継スタッフに馴染めず嫌われて、自分にあった報道の部署を設けられ、そこで、カメラマン修行をすることになったが、当初は仕事がなく、私は中継スタッフ部門に身をおく事になった。

その時に上司の悪行を聞いてしまったのだ。

そこでも、実績を積み重ねる中、本社に戻って来いになった。

しかし、仕事は、超ローカルテレビ局の報道カメラマンがベースであり、大した仕事はなかった。

そんな中、テレビ局もネットワーク化がはかれ、東京の系列の関西のテレビ局の紹介で「取材するのでカメラマンスタッフを貸して欲しい。」ということになり、私が抜擢された。

もちろん、実績を積み重ねる中、皮肉にもドライバー上りの別の上司が仕事を取って来て、人気番組のコーナーENG取材(ミニドキュメンタリー)で奄美大島にロケに行った。

ちなみに、ルポライターが宿に向かう途中、取材先を見つけて「下見をしたい。」と言った。

私は、直感的にカメラを持って撮影しながら助手と一緒に後を追いかけた。

ルポライターの目線となる撮影を続け、誰もいない小屋を覗くルポライターを撮り、私も窓越しに見たものを撮った。

それは、画家の田中一村が晩年住んでいた家であり、筆とコップが転がっていたので、そのアップと部屋の雰囲気を撮影した。

そして、ビール箱の踏み台から降り振り替えると、ルポライターが我々に背を向けて佇んでいた。

これは、泣いているなと思ったので、無理に顔を撮るのではなく、背中姿をあえて広角で撮り我慢していると、ルポライターが振り返ったのでバストショットを撮ると「悲しいーね。」と言った。

これを撮影したことで、ディレクターが、「もう撮れた。作品になる。」と喜んでくれたのだ。

つまり、「起承転結」の「転」が撮れた事で、明日からのロケは、これに続ける取材を淡々とこなしていった。

オンエアーでは、スタジオのメインキャスターが、「凄く良い取材、されましたね。」と言うとルポライターが照れて、「筆とコップ、カメラマンが良く撮ってくれました。」と言って頂いた。

この時の助手君も、私の背中を見てくれていたのか、良いドキュメンタリーカメラマンへと育っているようだ。

これで、報道局長に褒められフリーになる決断を致しました。

月曜日, 10月 08, 2018

たかが助手でも嬉しかった

助手時代の最高の思い出。

あるテレビ放送局最後の16mmフィルムドキュメンタリーの助手として抜擢していただきました。

フィルムからビデオに変わって2~3年経った頃、局内現像所が廃止される噂が流れる中、16mmフィルムも沢山在庫が残っており、

全部使っても良いからとENGに変わる中、あえて、フィルムドキュメンタリーによる撮影が開始された。

助手の私は、キャメラマンに付き添いし、フィルムや交換レンズをカンガルージャケットの袋ポケットに入れ、直ぐに出し入れできるよう行動を取っていた。

そして、何を撮影したか記録する用紙も、誰に頼まれることなく自分の意思で用意し、

被写体や焦点距離にF値とスクリプトした。

ちなみに、キャメラはアリフレックス16STとキャノンのサウンドスクーピックの音声同録キャメラだ。

そして、自分のセコニックの露出計も用意し、キャメラマンの信頼を受け、

いつしか、「お前のはいくつだ!!」とF値を聞いていただけるようになっていた。

そして、徳之島のロケも無事に終わり、編集され、オンエアー(放送)を観ましたら、これまでのENGロケでは「助手」だったのが、

4文字の「撮影助手」とテロップ表示してくれたのが最高に名誉であり嬉しかったのです。

仕事は先輩の背中を見て覚える

はい、自慢話です。

私は教わることよりも、カメラマンの背中を見て覚えてきました。

業界では良い意味で「ぬすむ」といいます。

教えてくれなくても技をぬすむということですね。

学生中、まず、現場実習として初めて経験したのが、講師でもあるNHK(BK)のカメラマンに誘われてカメラマン助手をさせて頂きました。

もちろん、「よう頑張った。」と褒めてくれましたよ。

そして,就職が内定した大手のテレビ番組制作会社で、現場実習として民放の報道部でカメラマン助手をさせていただきました。

テレビ局開局当時は、映像専門学校卒でも入社できた時代があり、学校の先輩だという名カメラマンが何人もおられ、後輩ということで可愛がっていただきました。

4月から配属先が別の民放に変わりましたが、仕事内容は同じで3カ月の研修期間を終え正社員にならせていただきました。

報道部ということで、日替わりで多くのカメラマンの助手をしてきたので、最高のカメラマンの時には大いに張り切りましたね。

例えば、小さなビデオ会社に就職できても、2~3人しかおらず、マニュアル通りの撮影を日々こなしているだけの先輩の背中では、覚える内容が大したことないですが、さすが、天下のテレビ局です。

高度な撮影技術を持っている人も数名おられました。

覚える内容とスピードが違います。

なので、自分の会社の先輩が3年掛かって覚えた撮影を、1年でマスターしてやると心に誓い必死になって独学で覚えましたね。

しかしながら、後輩には教えてやってくれと中間管理職に言われても、自分がまだ一人前になれていないのに悔しい気持ちを持ち続けましたね。

そんな時にヘッドハンティングの話をいただいたり、報道部長に褒められたりしたことで、フリーカメラマンになる決意を致しました。

当時は出身会社名を名乗るだけで信用してくれたり、実際の仕事ぶりや映像を観て、ますます信頼していただけましたね。

良い時代でした。

水曜日, 9月 26, 2018

舞台照明の明るさと撮影技術

昔、ハイビジョンカメラが普及していない頃に、高感度の業務用DVカメラを所有していた。

放送業務用よりも明るく2000ルクスF11でした。しかし、性能は劣るがF12の業務用カメラも出て、他社の応援で使ったが、舞台が凄く明るすぎて絞りきれない事を経験した。

なので、2000ルクスF11で丁度良い。ちなみに、他社が1/60のシャッタースピードのところ、1/100にしているのでいい事ずくめなのです。

しかし、ハイビジョン時代になり、私の理想とする部門で、カメラメーカーさんは通常の高感度カメラを作らなくなった。

デジカメでは、ISO感度を上げることで高感度を謳っているが、ビデオカメラは暗くなった。

もちろん、感度のゲインを上げれば良いがノイズも増える。

そんな中、現在、所有のカメラは感度こそ低いが、舞台撮影に於いて十分すぎる性能を持っている。

ましてや、デジカメとのマルチカメラ撮影なので、いいとこ取りの撮影・編集が出来ている。

要は頭を使い、メリット・デメリットを上手く使いこなすノウハウが、今の撮影技術を支えている。

火曜日, 7月 24, 2018

Sports documentary

【スポーツドキュメンタリーの思い出】
ある動画を観て思い出した。ENGカメラマン時代にトライアスロン・鈴鹿の8時間耐久オートバイレースなどスポーツドキュメンタリーで、実績を積み重ねている中、シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)のドキュメンタリーで、メインタイトルは「アトランタのイルカたち」でありディレクターから選手達をイルカに見えるように撮って欲しいと注文が来た。私は、高さ5cmの移動カメラ台を作り、プールサイドから超望遠撮影をした。タイミングが合うと、構図の中に潜っていた選手が水面に出て来る。それは、まさにイルカのようだった。そして、奥の選手・手前の選手と顔がフレームに入るなりそれぞれの選手にピント送りをした。結果、褒めていただきました。そして、現在は、新体操の撮影でおそらく世界でも例のない撮影をしている。

月曜日, 7月 09, 2018

誰が見てもプロの映像

誰が見ても分かるプロの映像とは、カメラワークをどうしているかで分かります。例えば、ティルトやパンをロックした固定映像は、フォーカス・構図・適正露出で判断できますが、慣れればアマチュアでも出来ます。もちろん、被写体を創造するクリエイターがいる場合は、そちらを評価されるだけで、カメラマンは評価の対象になりません。そこで、カメラマンとして評価されるのはカメラワークです。それは、三脚のティルトやパンのロックをフリーにし、被写体をどうフォロー撮影しているかであり、また、複数の被写体がどう空間移動しているかを見極め、常に無駄の無い心地良い画面サイズでフォロー撮影しているかで判断できます。次に、ズームを嫌がる(させない)スイッチャーによる指示で、カメラの角度や画面サイズの変化によるマルチカム撮影を否定をしませんが、カメラマンの真の腕の見せ所がありません。もちろん、タリーランプが消え、直ぐに違う被写体を撮り、直ぐにタリーランプが点くというのはカメラマンのステイタスでもあります。要は、どのような状況、与えられた撮影条件の中で最高の仕事をすることが誠のプロフェッショナル映像となります。

水曜日, 7月 04, 2018

ENG Videographer

元TV番組のENGカメラマンから舞台のビデオグラファーとなり、今度は、ENG Videographerとしても活動致します。それは、ついにDSLR-ENGを構築できたからです。そして、メインのレンズは、35mm判換算で34.0mm~1142.4mmまでカバーしており、サブは35mm判換算で25mm~600mmをカバーしています。もちろん、複数カメラによる同時撮影も可能です。

火曜日, 7月 03, 2018

父の日に聴きたい歌「父さんの手」- 2019年(令和元年)6月16日(日曜日/父の日)



田中公道 テノール・リサイタル「父さんの手」 父の日の定番ソングになればよいですね。 作詞:水村 純 作曲:松崎 令子 ※ご依頼による撮影であり各方面の許可をいただいた動画です。

【ビデオ撮影を有効にするホールの条件】
カメラポジションの確保であり高さや被写体との距離も重要。そして、PAだけではなく音声出力端子のあるマルチボックス(AC電源付)も必要。そして、業者の為の搬入口や駐車スペースも必要。次に、セッティング・撤収時間を考慮した進行時間も大切です。それは、撤収時間がないから機材を少なくするという考え方は本末転倒ですから。。。

水曜日, 6月 20, 2018

「半分、青い。」の舞台。明知鉄道の一両列車


「半分、青い。」の舞台。岐阜県恵那市の明知鉄道で一両列車のゆるり旅。BGMは、NHKのあなたのメロディから生まれた音頭で、作曲家の松崎令子氏の「極楽音頭」が明知鉄道の極楽駅ホームの待合室で聴くことが出来ます。そして、極楽駅周辺の景色と列車風景を映像と写真により音楽映像詩としての動画を作成しました。 ◎原版ファイル 長さ⇒03:07 ビットレート⇒45.74Mbps メディアの種類⇒MP4 ビデオのサイズ⇒1920×1088 ◎使用カメラ Panasonic DMC-FZ200、レンズ⇒25mm~600mm(35mm判換算)、全域F2.8ライカ DC バリオ・エルマリートレンズ搭載。AVCHD Progressive。動画・写真(16:9横位置)プログラムAE 超望遠以外は手持ち撮影、フリーアングル液晶により水面スレスレの撮影。

日曜日, 6月 10, 2018

火曜日, 5月 01, 2018

紀勢本線、漁港と列車- Fishing port and trains


紀勢本線、漁港と列車(和深港?)。天気が良く2月だったのに温かかった。ドライブの休憩ポイントに良いですよ。依然、奄美大島で田中一村の「魂の旅」というミニドキュメンタリーを撮った時に、ミステリー作家に褒められたアングルを思い出して撮りました。

木曜日, 4月 12, 2018

The RC motorboat of full throttle


オープンボート走航会:本物のように走航するボート。長時間タイトフォロー撮影にチャレンジしました。最新型のカメラボディに変え、最高画質設定の組み合わせが分かったので再チャレンジしたいと思っています。

火曜日, 4月 10, 2018

Radio control airplane 8


ラジコン飛行機のテストフライト

月曜日, 4月 09, 2018

自作機サンデーα120-4発機


ラジコン飛行機のテストフライト  自作機 サンデーα120 4発機

土曜日, 4月 07, 2018

ラジコン飛行機のテストフライト-電動EPP機


ラジコン飛行機のテストフライト、電動EPP機。

木曜日, 4月 05, 2018

JA224J 伊丹空港に着陸


JA224J 伊丹空港に着陸。テレ側2,284.8mm(35mm判換算)

水曜日, 4月 04, 2018

本物のように走航する海上保安庁CL06のスケールボート


オープンボート走航会 海上保安庁CL06

枯木灘海岸を走るオーシャンアロー3


オーシャンアロー3。三脚は水平でも広角24mmでの撮影では歪曲もあり、水平線が左さがりでした。反省。地球は丸いてことか、そこで、見た目水平で撮ったとしても、こんどは列車が傾いて映りますね。まあ、このアングルは、列車上部(屋根)だけが目立ってしまうので、もう一つでした。反省。ちなみに、この時、天皇陛下の植樹祭参加により景観工事をしていて、今は撮れないアングルです。

火曜日, 4月 03, 2018

Radio control helicopter 2


ラジコンヘリコプターのテストフライト


月曜日, 4月 02, 2018

Open boats Cruising - RC yacht



オープンボート走航会

山陰本線の列車(冬景色)



山陰本線の列車風景

土曜日, 3月 31, 2018

Radio control helicopter 3D fight


Radio control helicopter 3D fight (Acrobatic flight)
2014 FREE STYLE JAPAN GRAND PRIX ラジコン航空機 3Dフライト(アクロバット飛行)優勝選手(無音)

木曜日, 3月 29, 2018

ANA985便(JA825A) 羽田空港から伊丹空港に着陸



ANA985便(JA825A) 羽田空港から伊丹空港に着陸。 テレ側2,284.8mm(35mm判換算)

水曜日, 3月 28, 2018

ワイドビュー南紀4


ワイドビュー南紀4、紀伊半島南紀の海岸線を走る。

火曜日, 3月 27, 2018

Radio control helicopter 3D fight (Acrobatic flight)


2014 FREE STYLE JAPAN GRAND PRIX ラジコン航空機 3Dフライト(アクロバット飛行)優勝選手(無音)

本州最南端の海岸線を走るスーパーくろしお16


本州最南端の海岸線を走るスーパーくろしお16、6両編成のブルーラインが黒潮にあっているね。

月曜日, 3月 26, 2018

小雪舞う中のヤマガラ


小雪舞う寒さのなか羽毛をふくらませ平気なヤマガラ

日曜日, 3月 25, 2018

ANA521便 伊丹から熊本へ離陸


ANA521便 伊丹から熊本へ離陸。テレ側2,284.8mm(35mm判換算) 2016年4月23日(土)撮影

金曜日, 3月 23, 2018

Radio control Scale helicopter AH 1W Super Cobra


日本最大のRCヘリフェスタ。ラジコン航空機 スケールヘリコプター 「AH-1W スーパーコブラ」 (無音)


火曜日, 3月 20, 2018

Radio control Scale helicopter, Eurocopter EC135


日本最大のRCヘリフェスタ。ラジコン航空機 スケールヘリコプター Eurocopter EC135 (無音)

月曜日, 3月 19, 2018

飛翔する鷹のノスリ、久住の若鷹がホバリングや捕獲練習


飛翔する鷹のノスリ、久住の若鷹がホバリングや獲物を捕る練習していた。一週間前にも見たので同じノスリだと思う。良い上昇気流で空中に止まっている時があるので撮影にもってこいです。今度は1,904mmの超望遠レンズで撮りたいと思った。(2013年3月12日撮影 Panasonic DMC-FZ200)

土曜日, 3月 17, 2018

Japan's largest RC helicopter Festa, Scale helicopter MD500


日本最大のRCヘリフェスタ。ラジコン航空機 スケールヘリコプター MD500。ジェットサウンドも本物そっくり(ウインドジャマー使用)。テレ側1,904mm(35mm判換算)の超望遠ズームレンズで撮影。 保存用にMP4(1080i)有。

金曜日, 3月 16, 2018

大阪(伊丹)空港ドキュメント


大阪(伊丹)空港ドキュメント(2012年12月1日)。超望遠レンズを付けて早朝から2時間撮影。これ以上の望遠レンズを付けても風で揺れたり、パン棒やズームリングに触れるだけで揺れます。フォロー撮影動画は大変なのです。テレ側約1,904mm(35mm判換算)。

電動スタント機 Fantasista


ラジコン飛行機のテストフライト 電動スタント機 Fantasista

コンドル10


ラジコン飛行機のテストフライト  コンドル10

粘り勝ち!良い表情が撮れました。


粘り勝ち!良い表情が撮れました。Bird:Rock eagle owl

木曜日, 3月 15, 2018

沈堕の滝(ちんだのたき)chinda falls


沈堕の滝(ちんだのたき)、大分県豊後大野市大野町にある滝

カルマート スポーツ 40


ラジコン飛行機のテストフライト  カルマート スポーツ 40

水曜日, 3月 14, 2018

Radio control Scale helicopter V 22 Osprey


日本最大のRCヘリフェスタ。ラジコン航空機 スケールヘリコプター V 22 Osprey (無音)

火曜日, 3月 13, 2018

黒潮に生きる漁師魂を見た! カツオのケンケン釣り


カツオのケンケン釣り。一度でいいから自主制作ドキュメンタリーを故郷で撮影したかった。しかし、船上にビデオカメラを持ち込むのは、潮風や波しぶきで後の手入れが大変なのです。なので、壊れても良いハンディカムで撮影しましたが、大丈夫だったSonyのHDDカム。最後のオチとしてお孫様の出迎えは最高でしたね。今年の初カツオは泰栄丸に決まり!!

月曜日, 3月 12, 2018

鷹のノスリとカラスの空中戦(兵庫県)


鷹のノスリとカラスの空中戦。念願のマウントアダプターを付け超望遠で撮影した。35mm判換算でテレ側3,808mm。まず、ズームレンズのワイド側でフレームに入れ、鳥にズームインして撮るので3,808mmでもフォロー撮影出来ました。また、フルマニュアル撮影なので枝の向こうのノスリにピントが合っていますでしょ。しかし、かなりきつい撮影でした。

金曜日, 3月 09, 2018

尾羽を円弧状に開いたトビとカラスの争い


トビは小さい時から身近に観ていて知っている。そして、尾羽が凹型であり、開けばバチ型だ。しかし、このトビは小鳥を捕獲しようとした時には、はっきりとした円弧状に開いて飛んでいた。その前に、トビが飛んできたくらいで林の中のカラスがいっせいに飛び立つだろうか?  また、紛れも無いノスリとカラスの空中戦を過去に撮っているし、観るだけなら2~3回は観ている。ちなみに、極端に開いた時に円弧状になるらしい。余程、興奮したのかこんな尾羽になったトビは初めてだ。

水曜日, 1月 03, 2018

風林火山の如く撮影

【2018年3月9日】



◎風林火山(Fu-Rin-Ka-Zan)の如く撮影
1)風のように素早く動く
ダンサーの登場が上手なのか下手なのか分からない時でも、見た瞬間に素早く動き構図を決めます。
2)林のように静かに構える
裃からクロスで交互に登場するシーンでも静かに構え、滑らかなカメラワークにより1秒でも長く映せるようにしています。
3)火のような激しい勢いで
リフト&リプカや男性ダンサーの躍動感ある演技の後の膝付き決めポーズでも、キレのあるカメラワークでダンサーとシンクロして無駄の少ない構図に寄ります。
4)山のようにどっしりと構えて動かない
カメラワークするメインカメラ以外は、構図の違う3台の固定カメラであり、撮りこぼしが無く無駄の少ない構図を選択できます。

【iPhoneで高画質動画を観る方法】
Blu-rayの動画ファイルとは、「m2ts」であり、iPhoneで高画質動画として観るにはMP4(17.49Mbps)に変換するのが一般的です。そんな中、ビットレートを調べると、Blu-rayの動画で130分以内(BSデジタル画質)のものは25.43Mbpsであり、180分以内(地上デジタル画質)のものは20.96Mbpsです。そして、DVDは良くても9.0Mbpsなので、如何にBlu-rayが綺麗か分かります。なので、バレエのヴァリエーションや新体操の個人演技などは時間も短くBlu-rayでお申し込みされますと、再利用が容易になり高画質のままiPhoneで、いつでもどこでも動画鑑賞できます。