火曜日, 7月 24, 2018

Sports documentary

【スポーツドキュメンタリーの思い出】
ある動画を観て思い出した。ENGカメラマン時代にトライアスロン・鈴鹿の8時間耐久オートバイレースなどスポーツドキュメンタリーで、実績を積み重ねている中、シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)のドキュメンタリーで、メインタイトルは「アトランタのイルカたち」でありディレクターから選手達をイルカに見えるように撮って欲しいと注文が来た。私は、高さ5cmの移動カメラ台を作り、プールサイドから超望遠撮影をした。タイミングが合うと、構図の中に潜っていた選手が水面に出て来る。それは、まさにイルカのようだった。そして、奥の選手・手前の選手と顔がフレームに入るなりそれぞれの選手にピント送りをした。結果、褒めていただきました。そして、現在は、新体操の撮影でおそらく世界でも例のない撮影をしている。

0 件のコメント: